ぽかんとぼかん

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【コスパ最強】超おすすめよく食べるイモリの餌を紹介!!

イモリを飼い始めたいけど餌は何を選べばいいかわからない!!!

なんていう方いませんか?私自身、最初はそうでした。

種類がたくさんあるし、そもそもイモリって何を食べるのかすら知りませんでしたが、今回紹介させていただく人工餌ならコスパもいいですし、赤虫などが苦手な方でも大丈夫なのでぜひ、見ていってください!

 

 

この記事でわかる事
・野生のイモリは何を食べるのか

・どんなエサがおすすめか、餌の選び方

・私が愛用している人工餌の紹介&メリットデメリット

 

 

 

 

 

そもそも野生のイモリって何を食べるの?

 もともと、野生のイモリは種にもよりますが、主にコオロギ等の小さな昆虫やミミズ、中には自分の子供など、いろいろなものを食べます

さらに同居させていた魚や貝も食べたという声も時々聞きます。

 

餌を選ぶ時のポイント

先ほども言った通り、イモリ単体の餌っていうのはあまり見かけません。

多くが、赤虫やほかの生き物の餌を代用しているかと思います。

でも具体的にどんな餌を選べばよいかわかりませんよね。。。

ということで少し簡単にまとめてみました。

 

餌選びのポイントまとめ・浮き餌か沈むタイプなのかをよく見る
私は沈下性タイプを使用しています。


・何用の餌なのか
ウーパールーパー、赤虫、魚用がおすすめ


・大きさ
割と小さめがおすすめ


・内容量
できるだけ多い、長持ちするものを選びましょう。

 

 

よく食べる、おすすめの餌選

ここからは本題、おすすめの餌紹介です。

 

人工飼料の部

1,ひかり ウーパールーパー

~メリット~

これはいつも私が愛用している餌です。

ウーパールーパーで、沈下性タイプなのでイモリが見つけてくれやすく、よく食べます。

さらに素早く水を吸い、柔らかくなるので吐き出したりということがあまりありません

大きさはパッケージには5cmと書かれていましたが、実際は3~5mmほどです。5cmもあったら食べれませんよね^^

そしてなんといってもこちらはコスパがよく、300円ほどで買え、1か月ぐらいは少なくとも持ちます。ちなみに内容量は30gです。

 

~デメリット~

デメリットとしては先ほど述べた通りすぐに柔らかくなるので水に溶けやすく、食べ残し等があると目立たないので水質が悪化しやすいです。

なので私は100均の小さなお皿に入れ、食べ残しはスポイトでとるようにしています。

 

2,ひかり クレクト カーニバル

~メリット~

こちらのカーニバルという何とも陽気な商品名の餌ですが、この餌、ほんとによく食べます匂いが強いため、イモリがすぐに気づいてくれます。

私の知り合いや、Amazonのレビューなどを見ても、食いつきがすごいという風に言われています。

他の人工飼料は試したけど、なかなか食いついてくれなかったという方にお勧めです。

 
~デメリット~

しかしこの餌、さっき言ったように、匂いが強すぎるという声も多数あります。

そしてその餌を食べたイモリの糞までくさいそうです。

さらに、先ほどのひかりウーパールーパーと同じように、崩れやすいようです。

 

 

ここでは2つほど紹介しましたが、ほかにも、

「イモリの主食」、「イトスイコメット イモリ ウーパールーパーのエサ」

などもおすすめです。

人工飼料のメリット

人工飼料の場合何より持ちがよく、長く使えます。

さらに扱いやすく、入手もしやすいです。大体ホームセンター等で売っています。

 

生餌の部

ここからは生餌の紹介です。苦手な方は閲覧注意です。

 

2,赤虫

~メリット~

赤虫は、よく食べるそうで、特にブロック分けされているのや、乾燥させられているものなどがあります。

ブロック場合は一回の餌ごとに人ブロック分ポンと入れるだけなので手も汚さず簡単にできます。

 

~デメリット~

しかし赤虫等のレビューによくみられるのがほかの虫が混入しているという声です。

有毒でないにしろ、衛生的に少し気になる点ではあります。それと、虫が苦手な方はちょっと扱えないかもしれません。

さらにお値段も少々お高くなっています。

 

2,イトミミズ

 

~メリット~

こちらも赤虫同様、よく食べるそうです。やはり本物の餌だと野生本能がくすぐられるのでしょうね。

イトミミズのブロックタイプのものはあまり見かけない気がします。

 

~デメリット~

先ほど言った通り、イトミミズはあまり見かけないため、入手がしにくいかもしれません。こちらも赤虫と同じように虫が混入している可能性があります。

 

 

このほかにも、人工飼料にはなりますが、

赤虫とイトミミズのミックスフード

 

などもおすすめです。

 

生餌のメリット

生餌は何度も言っている通り、食いつきがよいです。

さらにブロックタイプだとあげやすいです。

 

 

エサと一緒に買うとよいもの

最後はおまけのコーナーです。

 

私が一番買うのをお勧めするのはエサ皿です。

やはりイモリの気分次第で、食べ残しというものが出てしまいます。

食べ残しは水質の悪化感染症につながってしまうので、わたしはエサ皿に餌を入れて食べ残しはスポイトでとることにしています。

以下、おすすめのエサ皿、スポイトです。

 

赤虫等の生餌にお勧めです。

 

イモリウム等に合わせやすいです。

 

イモリがひっくり返しにくいです。

 

小型水槽でも掃除がしやすいです。

 

水とごみを分けてくれるので水位が減りません

最後に

ということでいかがでしたでしょうか?

イモリにも好みがあるので少しずつ、気に入ってくれるものを探してくださいね。

最後まで閲覧ありがとうございました。